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床ワックスの歴史
床ワックスが必要な理由は?
床ワックスの種類
床材の違いを知る
床ワックスのかけかた
市販の床ワックスとプロ仕様の違いは?
床ワックスをかけた後は
シックハウス症候群から身を守る
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まずはじめに、床ワックスの歴史を振り返ってみましょう。
戦後から昭和30年代までは、主に油性ワックスが使われていました。
当時は木質の床が多く、掃き掃除、拭き掃除をこまめに行うことで清潔な環境を保っていました。
昭和30年代から40年代までは、蝋が主な成分の水性ワックスが中心となりました。
水性ワックスは塗りやすい代わりに耐久性がずいぶんと弱かったようです。そのため、週単位でのお手入れが必要でした。
昭和40年代の初めには、アメリカから樹脂系ワックスが入ってきて、今までの床のメンテナンス方法を一新させました。
現在、家庭用のフローリングのワックス剤は、おおむねこの樹脂系のワックスが使われています。
その後、技術は進化しながら現代に至ります。
平成に入ってオフィスビルやお店など業務用の、ポリマー主体のコーティング剤が開発されました。
家庭向きにはまだ一般に使われるには至っていませんが、耐久性が素晴らしいコーティング剤が使われるようになってきています。
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